こんにちは、宮崎良徳です。
先日、娘の七五三の写真撮影をしてきました。
七五三シーズン真っ只中ということで写真屋は家族連れでいっぱいで、
子供たちの元気な声で溢れていました。
3歳の時は嫌がって大変だった写真撮影ですが、今回はすっかりお姉さんに
なっていて、一着目のドレスの時から写真屋のお姉さんのいう通りに笑顔を
作ったりポーズを取ったりと順調そのものでした。
ドレス撮影終了後、二着目の着物の着替えへと向かったので私は準備して
いた新聞やビジネス誌を読みながら待っていました。
ところが待てど暮らせど娘が戻ってこず、ついに1時間ほど経った頃
付き添っていた妻が戻ってきて私に言いました。
「着替えを嫌がってるからパパからがんばってって励ましてあげて」と。
「さっきまでご機嫌だったのにどうしたんだろう?」と思いつつ着替え
部屋に入ってみたら、うつむいて椅子に座っている娘がいました。
「どうしたの?」と聞いたら、「お腹痛いから嫌なの」と言ってポロポロと
涙を流していました。
着物の帯がお腹に当たって痛いんだそうです。
「もう少しだから我慢して写真撮ってもらって帰ろう」と話しかけても
「お腹痛いから嫌なの」と繰り返します。
何度か促しても返事が変わらないので、「じゃあ無理しなくてもいいから
このまま帰る?」と聞いてみました。
正直、「帰る」って言われたらそれまでの2時間くらいの時間が中途半端
に終わってしまうので困るなとも思っていたのですが、嫌なものを我慢させて
やらしても嫌な思い出が残ってしまうだけです。
本人が納得して行動してほしいといつも思っているので、本人の意思を尊重
したいとその時も思いました。
「このまま帰る?」との問いに対する答えは、嫌々と首を横に振って
「帰らない〜」と泣いていました。
お父さんが「帰る?」と聞いたからか写真屋のお姉さんも、「じゃあ、帯を
緩く結びなおしてあげるから」と話に加わってきました。
写真屋さんとしてもこのまま帰られたら困りますもんね。
納得して着替えし直しを始めた娘を置いて私は待合室に戻って待っていた
のですが、程なくして着物を着た娘が出てきて、後は上機嫌で写真撮影されて
いました。
どんな時でも親だけは見方になってあげたいと思ってます。
自分が親にそうしてもらって育ったからかもしれないですけど、子供に
とって親は唯一無二の存在です。
最後は見方してくれるって安心していてほしいなと思った機会でした。
『あなたが最も信頼している見方は誰ですか?』
本日もありがとうございます。
いつも本当に感謝です。
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