こんにちは、宮崎良徳です。
先日、私が大好きなサッカーのカズ選手の考え方が新聞に載っていました。
「選手の領域、監督の領域」というタイトルで、
「自分は経験も多いからチームに対してもっと意見を言った方がいいん
じゃないかと思う人がいるかもしれないが、自分はあくまでも一選手だから
その役割を全うしたい」という内容でした。
確かにカズ選手の場合、自分より若い監督の下で働いた経験もあり、
サッカーの経験年数という点で言えばその監督より多かったかもしれません。
でも、「サッカー観は人それぞれだし、自分の意見は選手としての意見で、
指導者の目から見たサッカーは別のもの」と書いてありました。
確かに、11人の選手と1人の監督で勝利を目指していくと考えた場合、
お互いの考え方を統一しなければチームはバラバラになってしまいます。
その記事を読んでいて、それって会社運営と同じだなと感じました。
各々に自分の主張はあったとしても、お互いを尊重し合って最高の結果を
創ることを共に目指していかなければチームとしての成功はありません。
そして、サッカーの場合は監督と選手の役割が明確ですが、会社の場合は
役割が曖昧な場合も多いですね。
上司の仕事を部下がやろうと思えばやってやれないことは無いでしょうし、
部下の方が仕事ができる場合もあるかもしれません。
管理職の仕事が作戦を考えたり大きな流れを作っていくことなのに対し、
部下の仕事は自分に与えられた仕事を全うしていくことです。
サッカーの監督に試合に出ることを求めないように、管理職に実務力を
求めても仕方ないのですが、仕事のできない上司を認めない部下の人も
多いですね。
家庭においても各々の役割がはっきりしていれば、仕事のなすり合いで
いがみ合ったりすることが減るのではないでしょうか。
自分の役割をしっかり認識し、お互いが役割を全うすることに責任を
持てたら、人間関係で神経をすり減らすことも少なくなりそうですね。
選手としての自分の領域に責任を持って生きているカズ選手のことが
ますます好きになる機会でした。
『あなたはどんな領域に生きていますか?』
本日もありがとうございます。
いつも本当に感謝です。
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