「凡事徹底」というのがあります。 イエローハットの相談役だった鍵山秀三郎さんという方が同名の本の中で伝えている考え方で、本の副題には「平凡を非凡に努める」とあります。
当たり前のことを当たり前にやるのではなく、当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命やるという意味です。
ビジネスマンとして結果を作り出していくということを考えた時、難しい業務をこなせる人が凄いという認識がありますが、ビジネス分野で起こることの大半は実は難しいことではなく簡単なことの積み重ねであると言えます。
例えば営業マンの日常を見てみると、毎日お客様のところに電話をし、お客様のところに訪問し、お客様に「こんにちは、お元気ですか」と挨拶をしてコミュケーションをとり、自分の扱っている商品を提案するという当たり前の作業の繰り返しです。
これを売れてる営業マンはその一つ一つの行動に徹底的にこだわっていて、売れない営業マンはそこそこほどほどにやっているのです。 挨拶ひとつをとってみても明るく元気に満面の笑顔で行うのと、自信なさげにオドオドしながらでは結果は全く違ってきます。
ビジネス現場ではプロ野球選手のように150キロの球に立ち向かうなどという特別なことを求められることはほとんどなく、当たり前のことを徹底的にやるだけでほとんどのことは達成できます。
上司の方には是非「凡事徹底」して仕事に取り組める社員を育ててもらいたいです。 当たり前のことに拘れることの尊さを分かっていてほしいです。
本日もありがとうございました。
凡時徹底の社員を育てるには「ビジネスリーダープログラム」がお勧めです。